にじです🌈
前回の記事で紹介した、学校は行かなくてもいいの著書である、
小幡和輝さんの本をもう1冊読みました😊
その本の名前は、ゲームは人生の役に立つ。です。
あなたはこの本の名前を見て、どう思いましたか?
「何言ってんの、ゲームはゲームでしょ!」派ですか?
「わかるわかる!私もゲームで育ったよー!」かな?
結論だけ言うと、
十分に人生の役に立つし、学ぶことは多いし、可能性は無限大
だと思っています!!
Contents
何を隠そう、私はゲーマーでした
- 何言ってんの、ゲームはゲームでしょ!という、ゲーム否定派
- わかるわかる!私もゲームで育ったよー!という、ゲーム肯定派
パッと題名だけ見た直感は、あなたはどちら寄りでしたか?
私はね…
あ、夫くんもそれ言ってた!!!
です。笑
私は小さい頃、女姉妹の長女だったにも関わらずゲームが大好きでした。笑
お兄ちゃんや弟がいてゲームしてるってのはよく聞くけど、
姉妹だけでこれは珍しいかも👀
ちなみに両親もテレビゲームは一切やらない家庭でした。笑
小学生の時はポケモンにハマったし、ドラクエやFF(ファイファン)もやってます😁
で、夫くんは私の上を行くゲーマーなの💡
3歳くらいの時には、
お父さんにドラクエのレベル上げを頼まれてやってたりしてたらしい。笑
夫くんいわく、
「俺はドラクエでひらがなとか漢字を覚えた」らしいです。
だから彼は、
- 文字も覚えられる
- どうやれば勝てるかとか考えるようになる
- 方角の感覚も身に付く
- 次に何をやればいいのか考えたりする
- 仲間の役割を考えたりする
と言う具合に、ゲームの良い面をたくさん知ってます。
私のゲームの捉え方
正直、私はそこまで深く考えてゲームをしていたわけではありません。。
今考えると、なんとも勿体無い。。
確かに、「どうやれば次のステージに進める」とか、
「この敵に勝つにはどの属性のポケモンがいいか」ということを、
無意識には考えてました。
でもなんと言うか…それが人生の役に立つなんて思いながらはしてなかったな。。
でも今回ゲームは人生の役に立つ。を読んでみて、
今までやっていたゲームを、今だからこそ活用できる見方ができると思いました✨
ゲームの具体的な攻略方法から、ビジネスへの抽象化みたいな。
なんか今までとは違った視点でゲームに関しても、
それ以外のものに関しても見れるようになった!
とても素敵な本に巡り会えたと思っています😍
ゲーム好きな両親の子供も、もちろんゲーム好き
私たち夫婦は今でもドラクエが出たら新作を買ったり、2人でマリオを一緒にやったり。
桃鉄やウイニングイレブン(ウイイレ)やパワフルプロ野球(パワプロ)もやります😊
夫婦で一緒にやることで、同じ時間を過ごせるし、自然と会話も増えるので、
私は好きな時間です😊
…ボロ負けすると私の機嫌は悪くなるんだけどね🤗笑
いいの、そこも含めて夫くんは楽しんでるはずだから。笑
で、家に普通にゲーム機がある状態だし、私たちがやったりするのも見てるので、
子供達ももちろんゲーム好きです!
みんなでネコマリをしたり、マリオカート(マリカー)で競って喧嘩したり、
ドラクエビルダーズですんごい建物作り始めたり✨
我が家の場合は人数が多いので、よく喧嘩にもなって
「じゃあもうやめなさい!」って言うこともしばしばだけど、
5歳の娘がいきなりビルダーズで、大きなお城を何も見ずに自分の力で作り始めた時は、
心の底から震えました。
「ゲームの可能性ってすごいな✨」って。
そんな日常を過ごしているにじが今後取り入れたいと思ったこと
今までも我が家では、
- 人生ゲーム
- UNO
- トランプ
- ドンジャラ
- オセロ
などなど、テレビゲームじゃないアナログなゲームも子供達としてきています。
子供達は「ママやパパと遊べる!!!」
と、毎回かなり嬉しそうにしてくれます。
そんなボードゲームやカードゲームですが、家族間のコミュニケーションも増えるし、
子供の笑顔も増えるしいいことばかり。
(喧嘩も増えますが。。)
そこを今後は、
人生に活かせるような考え方を少しずつ教えていきながら、
一緒に楽しめたらいいなと思っています。
昔の私はそんな深く考えてゲームをしてなくて、今勿体無かったなと思っているので、
子供たちにはその点も踏まえて一緒に楽しみたいなと。
ゲームは人生の役に立つ。を広めていきたい
今回私は、この本でとても多くのことを学ばせていただきました。
確かにゲームは、1人でこもってご飯も食べずにやったりしてると、
生活にも健康にも悪影響を及ぼしかねません。
でも、
- 人とコミュニケーションを取りながらどうやって攻略するかを考えたり
- どのキャラを使えばこの場面では有効なのかを考えたり
- 人との会話が増えたり
- やったことない人にルールを説明したり
他の人との接点を持ちながらする、ゲームの可能性は無限大
だと思います。
どうですか?
ここまで読んでくれたあなたも、
「ゲーム」に対するイメージが少しだけでも変わりましたよね?✨
「ちょっと子供となにかやってみようかな」と思っていただけたら幸いです!
そして、小幡さんの本に少しでも興味を持ってくださったなら、
こちらの試し読みをぜひ見てみてください!!!