にじです🌈
先日公開した、オープンケースになった話の続きです。
結論を言うと…
なんと、商品が返送されて戻ってきました💦
「保管期間超過のため返送」とのことです。
Contents
今回のケースを紐解いてみる
今回のケースは、以下のような流れでした。
✅1月28日に商品を国際eパケットで発送
↓
✅1月30日には日本の国際交換局からアメリカへ向けて発送
↓
✅アメリカ時間の1月30日にはアメリカの国際交換局へ到着
↓
✅2月11日にヒューストンの郵便局に到着
↓
✅3月16日にオープンケース開かれる
↓
✅3月17日に日本の郵便局へ調査の依頼
↓
✅3月21日にエスカレートの連絡が来たので、全額返金
↓
✅3月25日に日本の郵便局から調査に関する電話…①
↓
✅その日のうちに調査で得た回答を購入者様にメール…②
↓
✅なぜか3月31日に自宅に商品が戻ってくる…③
こんな感じでした。
前回は、返金まで記事にしていたので、その後の①〜③について書いて行きます。
①日本の郵便局から調査に関する電話がかかって来た
予想よりもかなり早くてびっくりしましたが💦
日本の郵便局から電話があり、以下のことを伝えられました。
「アメリカの郵便局が言うには、お届け先の方に”商品は届いていますか?”と確認するようなハガキを送っている」
「それに購入者が”届いてない”と記載して返信してくれないとこれ以降手続きを進めることはできない」
「こんなふうに言って来ているので、お届け先に連絡してハガキを返信するよう伝えてもらうことはできますか?」
ここで、「ん??」と思いました😓
「すでに商品は紛失したことになってるのか!?」と。
電話で尋ねましたが、
「アメリカからこのようにしか言われていないので、
こちらでは商品が今どうなってるのかはわかりません💦」とのこと。
とりあえず、手続き等進めてもらわないとどうにもならないので、
「お届け先に連絡します」と伝えて電話を切りました。
②その日のうちに調査で得た回答を購入者様にメール
すぐに購入者様にメールで伝えました!
「あなたの家に、郵便局からハガキが届いてるそうなので、それに返信して欲しい」と。
すぐに返信があり、「わかったよ!家に帰ったら見てみる!」って。
かなり協力的な返事をいただきました。
「これでやっと事態が動くな」と思いほっとしたんですが…
③なぜか3月31日に自宅に商品が戻ってくる
まさかのいきなり(!?)返送。。
「は!?」と思いました。笑
「この間の電話と調査はなんだったんだー???」と。
電話で「ハガキの返信がないと、これ以上手続きを進められない」と言っている。
と聞いていたので、「おそらく補償の手続きが進められるのだろうな」と思っていました😓
それが、まさかの返送。笑
とりあえず、中身を確認すると(商品そのものが入ってる箱は開けてませんが)綺麗なまま。
返金も済んでるし、返送されて特に困ることもないんですが💦
でも購入者様はかなりこの商品を欲しがってました💦
そこだけがかなり気がかり。
状態も問題ない(箱が潰れてるとか、へこんでるとかもない)ので、
「なぜか返送されてきたので再出品します!
あなたが欲しがってくれていたので、まだ欲しいようなら落札してください」という旨のメールを送り、
再出品することに。
「商品が届かないよ!」って連絡をくれてた間は割とすぐに、マメに返事をくれていたのに、
今現在まで返事なしです😭
今回のオープンケースの総括
今回の取引で感じたこと。
✅海外の郵便局は日本ほどきっちりしていない(気がする)
✅誰が本当のことを言ってるのかわからない。。(アメリカの郵便局か?購入者様か?)
✅調査って何??笑
なんだか色々腑に落ちない、疑問が残る点は多々あるんですが…
返金もきっちりしてるし、商品もちゃんと戻ってきてるし…
「いろんなことがあるな」と改めて実感した取引でした。
ただ1つ心残りなのは、
すごく欲しがってくれてた商品を、購入者様に届けられなかったこと。
なので次からは(前の記事でも書きましたが)、
届いていないとわかっていたら早めに自分からアクションを起こす
ってのをしっかり意識しておこうと思います。